VOICE-j わかる英語から、話せる英語に

学習者の方へ

8ステップで話せる英語に!

英単語アプリは、「テストして解答や解説を提示する」形式のものがほとんどです。
VOICE-jでは英語で話すときに使えるようになることを目指して学べるように8つの学習ステップで構成されています。

導入 Step 1 日本語で会話を聞き、内容を把握する
Step 2 英語で会話を聞いた後、学習表現を選ぶ
展開(学習) Step 3 英 → 日で学習表現を学ぶ
Step 4 日 → 英で学習表現を学ぶ
Step 5 チャンク単位での口慣らし
展開(テスト) Step 6 チャンク単位での発音チェック
Step 7 単語の入力とチャンクでの確認
まとめ Step 8 なりきりロールプレイ

Step 1

「会話の内容や場面がわかる写真」と「会話している2人の写真」が表示されます。
このStepの画面が表示されるとすぐに、レッスンのイントロダクションが音声で流れた後、学習する英会話を「日本語で」聞いて、会話の内容や状況をしっかりと把握します。

ステップ1

Step 2

最初は英語音声に意識を集中してもらうため、話し手の写真を見ながら会話を聞きます。
スクリプトを確認したい場合は、「英文スクリプト」か「日本語訳」を表示させることができます。音声と連動して発話されている箇所がハイライトされます。

会話音声が流れ終わると、英文スクリプトが表示され、そのなかの「学習語に含められる可能性がある表現」がハイライトされます。この時点で、すでに自分で使いこなせる表現については、学習する表現から外すこともできます。

ステップ2

Step 3

前のStepで学習表現として選定した表現を、「英語、英語、日本語訳」の順に聞いていきます。日本語訳が言われる前に、自分で訳を思い浮かべられるようになるまで繰り返しましょう。 音声は、スライダーで再生位置が表示されます。巻戻しはできますが、早送りはできないようになっています。これは、スキップせずにすべての音声を聞くことで、学習効果の向上を狙っています。

ステップ3

Step 4

今後は逆に、「日本語、英語」の順に音声が流れます。
ここでは、日本語の表現を聞いたら、すぐに英語を思い浮かべられるようになるまで繰り返しましょう。

ステップ4

Step 5

学習表現を含むセンテンスを勉強します。
会話の冒頭から音声がナチュラルスピードで流れ、学習表現が流れ終わったタイミングで止まります。表現の意味を頭におきながら、その表現を5回声に出して言って口慣らしをしましょう。

ステップ5

Step 6

学習表現が含まれるセンテンスを発音して録音し、自分の発音を振り返ります。
1.会話の冒頭から音声がナチュラルスピードで流れ、当該のセンテンスが言い終わったところで止まり、ピッと鳴ります。
2.マイクアイコンを押して自分の声を録音しましょう。再生ボタンを押すと、自分の声を聴き返すことができます。

ステップ6

Step 7

表示されているスクリプトにいくつか空欄があります。空欄に入る学習表現を思い出して入力しましょう。
ヒントが欲しいときは、セリフの吹き出しを押すと、セリフの音声が聴けます。
正誤確認するには、正解確認ボタン押してください。

正誤判定の直後に、空欄に入る学習表現が提示され、音声でも確認できます。

ステップ7

Step 8

ロールプレイをしましょう。
会話をしている2人のどちらのセリフを練習するか選び、発音練習をします。
相手の英語を聞いた後、発話してみましょう。
セリフを思い出せなかったら、(1)日本語でスクリプトを表示して思い出しましょう。(2)それでも思い出せない場合は、英語のスクリプトを表示しましょう。ただし、できるだけスクリプトを見ないで、相手とやり取りできるようになることを目指しましょう。

ステップ8

まとめ

自分の単語帳に登録する表現を選びます。
ここで登録した表現は、アプリ下部の「単語帳」を開くと一覧で表示されます。日本語訳から英語表現を思い出すテスト形式となっています。

最後に