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英語教材の制作およびその効果を検証する研究をしています

講義関連Lectures

  • 実践英語
  • リスニング教授法
  • Quiz & Test

実践英語

この授業では、リスニングの基礎力を養成すること、及び理系の学生にとって必要な語彙力を養成することを目指します。 リスニングのテキストとしては、三ラウンド・システムの指導理論に基づいてコースウェア化されたe-Learning教材「Introduction to College Life」を使用します。なお、学習効果を上げるため、毎日の自習が必要となります。

連絡
2016/4/14

今日から後期の授業が始まります。気持ちを切り替えて、4か月間集中して頑張りましょう。

2016/4/21

ICでの学習方法と、『ラーニング・ポートフォリオ』の利用方法を説明します。Windowsのパソコンがあれば自宅でも自習できますが、大学のCALL教室は平日21:30まで開館しているので、そちらも利用して、毎日学習を続けてください。

2016/4/28

Tangoの第1回目の小テストを行いました。15点中12点以上が合格点です。合格できなかった人は、下記のリンクボタンから何度でも受験できるので、満点めざして頑張りましょう。

授業日程
sss
日付授業内容・授業時間内に実施するテスト範囲
第1回4/14オリエンテーション(授業内容、評価方法の説明など)
第2回4/21
第3回4/28Tangoの Uncanny Valley [1],[2] 小テスト
第4回5/12  ICの Unit 1 小テスト
第5回5/19Tangoの Nanotechnology [1],[2] 小テスト
第6回5/26Tangoの Format wars [1],[2] 小テスト
第7回6/2  ICの Unit 2 小テスト
第8回6/9Tangoの File sharing [1],[2] 小テスト
第9回6/16Tangoの Fuel-efficient airplanes [1],[2] 小テスト
第10回6/23  ICの Unit 3 小テスト
第11回6/30Tangoの Drake equation [1],[2] 小テスト
第12回7/7Tangoの Life on Mars [1],[2] 小テスト
第13回7/14  期末テスト (範囲:ICはUnit 4のみ, Tangoは既習レッスン全て)
第14回7/21休講
第15回7/28休講
毎週の持ちもの
  1. 1. 「Introduction to College Life(IC)」用の学習記録媒体(USBメモリ)
  2. 2. 竹蓋順子,『ラーニング・ポートフォリオ』(学術研究出版)
自習
  1. 実用となる高い英語力を習得するためには、ある程度の期間、集中して学習に取り組む必要があります。それを効果的、効率的に行うために、学習の目標と目的を設定して、毎日学習を継続するように心掛けましょう。短時間でも毎日学習する習慣をつけることが大切です。
  2. ★ Tangoへのログイン方法 ★毎回、以下の順にログイン/クリックしていき、学習を開始してください。階層が深いように見えますが、すぐに慣れて迷うことなくログインできるようになります。大阪大学ホームページ-「マイハンダイ」-「大阪大学CLE」-コース 「2016年 1学期」-「実践英語: 竹蓋順子」-コンテンツ 「Tango」-「起動」-「学習をはじめる」-「English for Science」-「Technology」-「勉強する」 -「Lesson 1: Uncanny Valley [1] 」
IC と Tango の学習開始方法の簡易説明書は、ここからダウンロードできます。
評価

授業中に実施する期末テスト、小テスト、自習状況を含む学習態度を総合的に評価します。『ラーニング・ポートフォリオ』は授業中に随時提出してもらいます。欠席が4回に達した場合や課題を行わない場合には単位を認定しないことも有りえます。

教科書・参考図書
  • 「Introduction to College Life」 (科学研究費補助金による制作物、研究代表者:竹蓋幸生、制作・著作:千葉大学)
  • 竹蓋幸生, 水光雅則編(2005)『これからの大学英語教育―CALLを活かした指導システムの構築』岩波書店
オフィスアワー

毎週水曜日 10:30-12:00

英語科教育法

前期は、効果的な英語のリスニングの指導法について実際の学習体験を通して学び、後期は、前期に学んだ内容を基盤として自ら制作した教材を使用してCALL教室にて模擬授業を行ってもらい、効果的な授業方法やプレゼンテーションの仕方等について議論します。

連絡
2016/4/12

1回目の講義です。学習者の視点に立ってコースウェアと向き合っていきましょう。

授業日程
9
日付授業内容
第1回4/12オリエンテーション(授業内容、評価方法の説明など)
第2回4/19素材選定、英文スクリプトの入力・確認、正確な解釈
第3回4/26英文の正確な解釈、Words&Phrases選定、日本語訳付与
第4回5/10Step 1のキーワード選定、概要に関する解答例の執筆
第5回5/17Step 3のタスク作成
第6回5/24Step 2のタスク作成
第7回5/31タスク全体の見直し、写真選定
第8回6/7Word Quiz, Phrase Quiz, Chapter Quiz 作成
第9回6/14コースウェア全体の確認、Chapter概説執筆、PPT作成開始
第10回6/21ペアでデモの内容、流れについて検討、PPT作成
第11回6/28ペアでデモの内容、流れについて引き続き検討
第12回7/5授業デモ
第13回7/12授業デモ
第14回7/19休講
第15回7/26休講
教科書

竹蓋幸生, 水光雅則編(2005)『これからの大学英語教育―CALLを活かした指導システムの構築』岩波書店

参考URL等
オフィスアワー

毎週水曜日 10:30-12:00

Listen to Me! 教材選定ナビゲーター

3ラウンド・システムの構想に基づいて制作されたListen to Me!シリーズのリスニング教材(約20種)の中から、おすすめの教材を診断します。

Listen to Me! 学習者用の小テスト

リスニングの学習時に、学習している教材そのものが理解できたら終わり、というのではもったいないですね。教材に出てきた単語やフレーズなどは、実際の場面で話したり、聞いたり、読んだり、書いたりする時に使えるよう、応用力をつけていきましょう。

Introduction to College Life
Unit 1 音声から綴りを想起するテスト
綴りから日本語訳を想起するテスト
日本語から英単語を想起するテスト
ディクテーションテスト
Unit 2音声から綴りを想起するテスト
綴りから日本語訳を想起するテスト
日本語から英単語を想起するテスト
ディクテーションテスト
Unit 3音声から綴りを想起するテスト
綴りから日本語訳を想起するテスト
日本語から英単語を想起するテスト
ディクテーションテスト
Unit 4音声から綴りを想起するテスト
綴りから日本語訳を想起するテスト
日本語から英単語を想起するテスト
ディクテーションテスト

単語力診断テスト

単語力と英語総合力は正の相関関係にある、という研究報告はいくつもあります。さて、皆さんはどのぐらいの単語力があるでしょうか?
ただし、単語力を診断すると言っても、「何語ぐらい知っているのか」という量、「18項目あるとも言われる各単語の側面のうち、どこまで知っているか」という質、そして、「どのぐらいの速度で反応できるか」という反応速度などのうち、何を診断するのかによって、テストの形式や内容は変わってきます。ここでは、文字で提示された単語の意味が理解できるか、という形式だけでなく、リスニング、スピーキング、ライティングの際にも使えるか、といった観点から診断します。

  • 反応速度測定テスト(音声あり)
  • 反応速度測定テスト(音声なし)
  • Academic Vocabulary Test 英和(音声あり)
  • Academic Vocabulary Test 英和(音声なし)
  • Composition Quiz

単語小テスト

学習範囲が決められているテストなので、難易度は高めです。とはいえ、このぐらいはできるようになっていないと「使える単語」とは言えません。満点目指してがんばりましょう。

  • JACET8000 1500-1540
  • JACET8000 1541-1580
  • JACET8000 1581-1620
  • JACET8000 1621-1660
  • JACET8000 Midterm Exam

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