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英語教材の制作およびその効果を検証する研究をしています

経歴・研究業績Resume / Research Achievements

  • 経歴
  • プロジェクト
  • 研究論文
  • 著書
  • 口頭発表
  • その他

経歴

竹蓋 順子 〒263-8522
千葉県千葉市稲毛区弥生町1-33
千葉大学 大学院国際学術研究院
研究内容
  • 外国語e-Learningの教材開発、指導法の研究、その効果検証
  • リスニング力養成のための教材開発
  • 語彙力養成のための教材開発
  • 英語の語彙分析
学歴
大学・大学院取得学位
青山学院大学 文学部 英米文学科 卒業文学士
千葉大学 教育学研究科 修士課程 修了教育学修士号
千葉大学 自然科学研究科 博士後期課程 修了博士(学術)
職歴
大学・機関職・役職就任・退任年月
大阪大学 サイバーメディアセンター助教授2005.4.1-2007.3.31
大阪大学 サイバーメディアセンター准教授2007.4.1-2017.3.31
大阪大学 言語文化研究科准教授(兼任)2005.4.1-2017.3.31
大阪大学 外国語学部兼任教員2012.4.1-2014.3.31
大阪大学 全学教育推進機構兼任教員2014.4.1-2017.3.31
千葉大学 高等教育研究機構准教授2017.4.1-2018.3.31
千葉大学 国際未来教育基幹准教授2018.4.1-2020.3.31
千葉大学 大学院国際学術研究院/国際教養学部教授2020.4.1-現在
教員免許、その他
種類
中学校教諭 1種免許,外国語(英語),東京都教育委員会,第 22831号
高等学校教諭 1種免許,外国語(英語),東京都教育委員会,第 24439号
中学校教諭 専修免許,英語,千葉県教育委員会,第 78号
高等学校教諭 専修免許,英語,千葉県教育委員会,第 92号
ITパスポート試験合格(IP2201611A)
所属学会
大学英語教育学会(JACET; 0001939)外国語教育メディア学会(LET; 41004326)
関東甲信越英語教育学会(KATE)全国英語教育学会(JASELE)
日本教育工学会(JSET; 2005055)e-Learning教育学会(WELL)
担当授業科目(千葉大学)
担当授業名担当年月
CALL2017.10-現在
CALL22020.4-現在
CALL32020.4-現在
応用言語学研究(専門科目)2018.04-現在
応用言語学研究演習(専門科目)2018.10-現在
アカデミック・リスニング(大学院共通教育科目)2018.10-現在
海外研修英語(アラバマ大)2018.10-現在
受賞
賞名(主催団体名)平成25年度 大阪大学総長奨励賞(大阪大学)
授与対象科学研究費補助金 基盤研究「英語自律学習の効果を最大限に引き出すための最適教材選定システムの開発」(課題番号 24520617)
受賞者名竹蓋 順子
受賞年月日2013.8.2
賞名(主催団体名)平成23年度第2学期 大阪大学 共通教育賞 特別賞
(大阪大学 大学教育実践センター)
Osaka University Award for Outstanding Contributions to General Education
授与対象平成23年度第2学期の全学共通教育授業「実践英語」
受賞者名竹蓋 順子
受賞年月日2012.5.22

受賞対象カテゴリー1: 優れた授業を実践した教員
受賞理由: 外国語教育科目「実践英語」」において、創意に富んだCALL教材によって特にリスニング能力の向上に効果的な授業を行った。ADL(American Daily Life)を用いた指導は、楽しく魅力的な授業として受講生の評判が高かった。リスニング力の向上を実感したという受講生も多く、学習意欲を高める指導法の的確さについても高い評価を得た。

賞名(主催団体名)平成23年度第1学期 大阪大学 共通教育賞(大阪大学 大学教育実践センター)
Osaka University Award for Outstanding Contributions to General Education
授与対象平成23年度第1学期の全学共通教育授業「実践英語」
受賞者名竹蓋 順子
受賞年月日2011.11.22

受賞対象カテゴリー1: 優れた授業を実践した教員
受賞理由: 外国語教育科目「実践英語」で効果の検証された指導理論、メソッドに基づいたコースウェア化された2種類の教材を並行使用してリスニング及び語彙の基礎力を養成する授業を行った。「英語の力がどのようにしたら伸びるのかをわかりやすくデータに基づいて理論的に教えてもらった」「授業で使用した教材が何度も繰り返し学習を行うことにより効率的に学習できるようになっていた」「ICという教材で楽しく英語を学習することができた。教科書は簡単に単語が覚えられる工夫があって使いやすかった。パワーポイントを使いとても分かりやすい」等の多数の学生推薦を受けた。

賞名(主催団体名)平成22年度第2学期 大阪大学 共通教育賞 (大阪大学 大学教育実践センター) Osaka University Award for Outstanding Contributions to General Education
授与対象平成22年度第2学期の全学共通教育授業「実践英語」
受賞者名竹蓋 順子
受賞年月日2011.5.19

受賞対象カテゴリー1: 優れた授業を実践した教員
受賞理由: 言語情報教育科目「実践英語」において、充実した教材を用いて向学心を刺激し、楽しく学ぶ喜びを学生に伝える授業を実践した。学生からは、「毎回のテストで英語の理解は深まった」「3STEP方式が役立った」「内容が多かったが、かなり充実していた」等の学生推薦を受けた。

賞名(主催団体名)平成22年度第1学期 大阪大学 共通教育賞(大阪大学 大学教育実践センター)
Osaka University Award for Outstanding Contributions to General Education
授与対象平成22年度第1学期の全学共通教育授業「実践英語」
受賞者名竹蓋 順子
受賞年月日2010.11.30

受賞対象カテゴリー1: 優れた授業を実践した教員
受賞理由: 外国語教育科目「実践英語」において、独自のリスニング教材を用い、また、リスニング能力の向上のための構造化された説明を行うことによって、興味深くかつ能動的に参加できる授業を展開した。数多くの学生から「リスニングと語彙の学習のクオリティが高かった。」「英語が好きになった。」などの推薦を受けた。

賞名(主催団体名)平成21年度第1学期 大阪大学 共通教育賞(大阪大学 大学教育実践センター)
Osaka University Award for Outstanding Contributions to General Education
授与対象平成21年度第1学期の全学共通教育授業「実践英語」
受賞者名竹蓋 順子
受賞年月日2009.11.9

受賞対象カテゴリー1: 優れた授業を実践した教員
受賞理由: 外国語教育科目「実践英語」において、パソコンを使う優れた教材を用いて、毎週の小テストを組み込み、英語学習を習慣化する実践的な授業を実施した。多数の学生から、「単語力やリスニング力が身に付くと思えた」「教材をやっていく上で実力が付くのを実感できた」「英語を新しい側面から学ぶことができた」等の推薦を受けた。

賞名(主催団体名)平成20年度第1学期 大阪大学 共通教育賞 特別賞
(大阪大学 大学教育実践センター)
授与対象平成20年度第1学期の全学共通教育授業「実践英語」
受賞者名竹蓋 順子
受賞年月日2008.11.6

賞対象カテゴリー1: 優れた授業を実践した教員
受賞理由: 言語・情報教育科目「実践英語」において、効果的なオリジナルな教材を使い、パソコンを用いて効率よく学習できる楽しい授業を実践した。「教材が楽しいので、家での学習も苦ではない」「これからもこの教材を利用していきたい」「ネイティブな英語の聞き取りを強化することができた」等、学生から高い評価を受けた。

賞名(主催団体名)平成19年度第2学期 大阪大学 共通教育賞(大阪大学 大学教育実践センター)
授与対象平成19年度第2学期の全学共通教育授業「実践英語」
受賞者名竹蓋 順子
受賞年月日2008.5.23

受賞対象カテゴリー1: 優れた授業を実践した教員
受賞理由: 言語教育科目「実践英語」において、分かりやすい教材を用いて、パソコンを使って楽しく学習できる授業を実践した。「家庭学習がとても充実した」「授業1つ1つが充実していて、実際に身につく授業だった」「リスニング能力を向上させてくれた」等、学生から高い評価を受けた。

賞名(主催団体名)平成19年度第1学期 大阪大学 共通教育賞(大阪大学 大学教育実践センター)
授与対象平成19年度第1学期の全学共通教育授業「実践英語」
受賞者名竹蓋 順子
受賞年月日2007.11.6

受賞対象カテゴリー1: 優れた授業を実践した教員
受賞理由: 外国語教育科目「実践英語」において、独自の効果的なリスニング教材を使って、能動的な授業参加を必要とするような授業形式を実践した。また、パソコンを使い自習環境を整え、学生から「英語の能力が高まった」「力をつけることができた」等、多くの高い評価を受けた。

賞名(主催団体名)外国語教育メディア学会 2007年度 学術賞(外国語教育メディア学会)
授与対象英語教育「三ラウンド・システム」の構築
その検証と教育実践
受賞者名竹蓋 幸生,高橋 秀夫,土肥 充,竹蓋 順子
受賞年月日2007.8.8

あなたは本学会が目指す外国語教育の発展に寄与する功績に顕著なものがありました。

賞名(主催団体名)平成18年度第1学期 大阪大学 共通教育賞(大阪大学 大学教育実践センター)
授与対象平成18年度第1学期の全学共通教育授業「英語420A」
受賞者名竹蓋 順子
受賞年月日2006.11.7

受賞対象カテゴリー1: 優れた授業を実践した教員
受賞理由: 言語教育科目英語「420A」において、パソコンを使った効果的なリスニング教材を用いた授業を実践した。これらは、学生が自発的で意欲的に英語を学習する機会を与えると共に、学生の英語力の向上に繋がった。このため、多くの学生が優れた授業として推薦したことが評価された。

賞名(主催団体名)平成17年度第2学期 大阪大学 共通教育賞(大阪大学 大学教育実践センター)
授与対象平成17年度第2学期 の全学共通教育授業「英語420B」
受賞者名竹蓋 順子
受賞年月日2006.4.28

受賞対象カテゴリー1: 優れた授業を実践した教員 受賞理由: 言語教育科目「英語420B」において、パソコンを用いてさまざまな教材を選び、学生に楽しく飽きさせないで興味を持たせる、大変新鮮な授業を工夫し実践した。「聞き取り能力がついた」「英語が好きになった」「英語力が向上した」等、多数の学生の圧倒的な推薦を得たことが高く評価された。

賞名(主催団体名)千葉大学 Open Research‘99 ポスター賞(千葉大学)
授与対象「コミュニケーション能力を高める英語教育システムの開発」
受賞者名教育学部 言語文化教育系 英語教育工学研究室(竹蓋 幸生,竹蓋 順子)
受賞年月日1999.9.29
その他の活動: 大学外
2005年12月-2017年3月e-Learning教育学会 理事
2005年12月-2017年3月e-Learning教育学会 事務局委員
2005年12月-2017年3月e-Learning教育学会 学会誌編集委員
2009年 4月-2011年3月大学英語教育学会(JACET)関西支部 幹事・会計
2011年 4月-2013年3月大学英語教育学会(JACET)関西支部 研究企画委員
2016年 4月-2017年3月外国語教育メディア学会(LET)関西支部 運営委員
2017年 4月-2021年3月外国語教育メディア学会(LET)関西支部 紀要査読委員
その他の活動: 大阪大学内
2005年4月-2017年3月大阪大学 サイバーメディアセンター 評価委員会委員
2005年4月-2017年3月大阪大学 CALLシステムワーキング委員
2005年8月-2017年3月大阪大学 サイバーメディアセンター 広報委員会委員
2008年6月-2009年3月大阪大学 外国語e-learning検討ワーキング委員
2009年6月-2010年3月大阪大学 CALL研究会 設立・準備委員会委員
2009年10月-2012年12月OU ESS (Osaka University English Speaking Society) 顧問
2010年2月-2017年3月サイバーメディアセンターソフトウェア管理者(マルチメディア言語教育研究部門及びCALLシステム)
2011年8月-2017年3月大阪大学 ディスカバリー・アドバイザー
2013年5月-2017年3月大阪大学 全学支援会議委員
2013年6月-2017年3月大阪大学 ハラスメント部局相談員
その他の活動: 千葉大学内
2020年4月-科研費応募に係る事前確認支援の支援教員
2020年6月-全学教育センター運営会議構成員
2021年4月-イングリッシュ・ハウス運営部会長
2021年4月-2025年3月(予定)国際教養学部2021年度入学生の学年担任
2021年4月-2022年3月国際教養学部2021年度入学生の学年担任代表
2021年6月-学術研究・イノベーション推進機構 研究支援企画部会 
2022年4月-英語教育開発センター副センター長
科研情報
氏名竹蓋 順子00352740
所属機関千葉大学12501
部局大学院国際学術研究院061
教授20

プロジェクト

安定した学習効果や、教材の中身の正確さや深みを求めるとき、1人で研究することは出来ません。私は以下に示す研究に興味を持っており、これまで様々なプロジェクトに参加することで、他の研究者と共同で研究を実践してきています。

研究内容
  • 英語e-Learning教材の開発およびその効果の検証
  • リスニング力養成のための教材開発(PC以外の学習メディアの活用も含む)
  • 語彙力養成のための教材開発(PC以外の学習メディアの活用も含む)
  • 開発教材を用いた効果的な指導法の研究
  • 英語の語彙分析
  • 英語の音声分析
参加しているプロジェクト
2017-2020年度
(H29-32)
科学研究費補助金 基盤研究(B)「語彙学習の概念を変える3次元語彙力診断テストと発表語彙学習システムの開発」課題番号16H03076(研究代表者:竹蓋順子)
2016年4月1日、採択されました。その後1年間留保し、2017年4月1日から研究を開始しました。
2015年度
(H27)
スーパーグローバル大学創成支援事業「英語力強化プログラム:グローバル人材の育成を目指した阪大生向け英語語彙学習システムの開発」(研究代表者:竹蓋順子)
本研究では、科研費にて開発した「Keywords in Use」のコースウェア制作概念を踏襲しつつ、PC(Windows & Mac)、タブレット端末、スマホで学習できる阪大生向けの英語語彙学習教材を開発した。理工系の語彙(500語)に加え、TOEIC Practice用の語彙(600語)、TED Speechの語彙(約200語)など、随時、教材を増やしていく予定である。 なお、本システムはLTIコンテンツとして制作し、認証や学習履歴管理機能を既存のLearning Management Systemに吸収させることにより、システム制作コストの削減を図っている。
2015-2018年度
(H27-30)
科学研究費補助金 基盤研究(C)(一般)「HTML5を使用したマルチプラットフォーム対応CALLシステムの開発と試用」(研究代表者:土肥充)課題番号15K01057
本研究の主目的は、英語力や興味が多様な学習者に効果をあげ、1万名以上の学習者に活用されてきた三ラウンド・システムの英語CALL教材群のソフトウェアをHTML5へ移行することにより、WindowsのほかMacintosh等にも対応させることでマルチプラットフォーム化することである。
2012-2015年度
(H24-27)
科学研究費補助金 基盤研究(C)(一般)「英語自律学習の効果を最大限に引き出すための最適教材選定システムの開発」(研究代表者:竹蓋順子)課題番号24520617
本研究では、各学習者の熟達度レベルや興味、ニーズに合致した最適なe ラーニング教材を選定するシステムを開発し、当該教材を使用した英語学習の効果及び効率を最大限に高めることを目指す。
科学研究費補助金 基盤研究(B)(一般)「国際的に活躍する専門家育成を目指した専門英語(ESP)CALL教材の開発」(研究代表者:高橋秀夫)課題番号24320100
本研究の目的は、日本における大学英語教育の目的のひとつを「専門分野で使える英語力の養成」ととらえ、専門課程で学ぶ大学生、大学院生が海外の特色ある大学教育を英語で学ぶオンライン型ESP CALL教材を開発し、国際的に活躍する専門家育成を目指すことである。
2012年度前期
(H24)
大阪大学研究支援員制度「異文化理解を目指した英語プレゼンテーションの理論と実践の補助」 (竹蓋順子)
言語文化研究科の大学院生及び外国語学部の3,4回生を対象として開講する講義、「異文化理解を目指した英語プレゼンテーションの理論と実践」において実施する実践研究の補助。本実践研究では、米国の大学生との国際交流活動を通じて、言葉、価値観、文化、習慣などが異なる相手に関する発見と理解を促すとともに、異文化間での効果的なプレゼンテーションに要する技術について習得することを目的とする。
言語文化共同研究プロジェクト2012(代表者:日野信行)「英語教育の新しい潮流」
最新の知見に基づく英語教育のあり方について論じる。大学における国際英語の具体的な教授法、英語教材の語彙の分析、英語教育と異文化理解、小学校英語教育における国際英語、などのテーマを取り上げる。
2011-2013年度
(H23-25)
科学研究費補助金 基盤研究(C)(一般)「CALLを活用する英語教育総合システムの高度化に関する研究」(研究代表者:土肥充)課題番号23501135
CALLを含む英語教育総合システムにはどのような要素が必要とされ、特定の教育機関にはどのような組み合わせが最適であるかを探求することで、総合システムのなかのCALLについて、全国の教育機関で効果的に活用できる汎用性の高い具体的な教育モデルを構築し、我が国の英語教育の抜本的な改善に貢献することを目指す。
2011年度
(H23)
言語文化共同研究プロジェクト2011(代表者:日野信行)「英語教育の新たなる展開」
英語教育への新しいアプローチについて論じる。「国際英語」教育におけるJapanese Englishのモデル、英語教材選定のためのコンピュータ・プログラムの開発とその効果、「日本英語」の語用論に関するコーパス分析、小学校英語教育における国際英語などのテーマを扱う。
2010年度
(H22)
言語文化共同研究プロジェクト2010(代表者:日野信行)「新しい英語教育の方向性」
これからの新しい英語教育に向けての研究を主題とする。具体的には、国際英語としてのJapanese Englishのモデル構築、学習者の興味・ニーズ・熟達度レベルに適した英語教材の選択を補助するシステムの開発とその運用、日本語から英語への外来語のコーパス分析を通して得られる「国際英語」教育への示唆、英語非母語話者による英語音声の理解度の分析に基づく「国際英語」音声教育、などのテーマを扱う。
2009-2011年度
(H21-23)
科学研究費補助金 基盤研究(B)「外国語学習のためのコーパスを利用した語彙学習システムの開発」(研究代表者:細谷行輝)課題番号 21300308
ドイツ語及び英語コーパスの作成および、それらを用いた語彙学習システムの開発。
2009年度
(H21)
「最適教材自動選定システムに関する研究」(代表者:竹蓋順子)
大阪大学 大学教育実践センター「新型授業開発プロジェクト-授業支援イニシャティブ-」による研究。平成21年9月30日~平成22年2月28日。

学習者の多様な熟達度レベル、興味、関心に合致したリスニング教材が自動的に選定されるシステムの開発に向けたパイロット・スタディ。
言語文化共同研究プロジェクト2009(代表者:日野信行)「言語文化教育の新たなる理論と実践」
これからの言語文化教育のあり方について、 理論のみならず、実践にも力点を置きながら考察する。 具体的には、非母語話者モデルの「国際英語」教育に おける教授法、 ドイツ語教授法のアクション・リサーチ、 英語リスニング教育の教材論、 ESP教育における語彙、 外国語の多読教育による情意的発達、 ハンディキャップを 有する学習者への支援、などのテーマを扱う。
2008-2010年度
(H20-22)
科学研究費補助金基盤研究(C)「韓国語コミュニケーション能力養成のための語彙学習用Web教材の開発」(研究代表者:竹蓋順子)課題番号 20520497
韓国語学習者用にKeywords in Useの教材作成支援システムおよびKeywords in Useの学習ステップを見なおし、改修する。さらに、本システムを用いて韓国語語彙学習教材(学習語彙 150語)を制作する。
2008年度
(H20)
言語文化共同研究プロジェクト2008(代表者:日野信行)「英語教育の新しい理論と実践」
英語リスニングWeb教材作成支援システムの開発とその試用に関する報告。
2007年度
(H19)
「学習環境に対する多様な嗜好に応えるためのリスニング教材開発研究」
大阪大学 女性研究者キャリア・デザインラボによる研究支援員制度(科学技術振興調整費 女性研究者支援モデル育成プログラム 「次世代に繋ぐ女性研究者サポート連鎖の形成」による取り組み)による研究。平成20年1月7日~3月31日。
「発信に繋がる語彙の習得を目指したブレンディッドラーニングに関する研究」
大阪大学 大学教育実践センター「共通教育科目 授業支援イニシャティブプロジェクト」による研究。平成19年10月22日~平成20年2月29日。
2006-2008年度
(H18-20)
科学研究費補助金基盤研究(A)「外国語サイバー・ユニバーシティ用マルチメディア辞書開発研究」(研究代表者:伊藤直哉)課題番号18200050
英語辞書班では、WebOCM(LMS)に掲載されている英和辞書に音声、静止画、動画情報を付加し、さらに語彙の用例を増強することで辞書情報の充実をはかる。
科学研究費補助金 基盤研究(B)「映画DVD対応CALL教材作成支援システムの開発」(研究代表者:土肥充)
学習者の興味が引き出す学習力を重視し、最近の映画を素材として、3ラウンド・システムで学習できる教材作成支援システムを開発する研究。
科学研究費補助金 基盤研究(B)「外国語学習者のための語彙学習用Web教材の開発」(研究代表者:細谷 行輝)課題番号18320089
効果の実証されている語彙学習システムに基づいたWeb教材の開発研究。英語だけでなく、技術的にはUnicode Latin Bまで対応できるシステムとすることで汎用性を高める。平成18年度には英語教材(EAP語彙 500語)、平成19年度にはドイツ語教材を制作する。
2005年度
(H17)
共通教育科目テーマ別授業プロジェクト「理系語彙学習のためのe-Learning教材の開発 -iPodを学習媒体とした隙間時間の有効活用に向けて- 」(研究代表者:草ヶ谷(竹蓋)順子)
大阪大学大学教育実践センター研究費による研究。多面的な語彙の側面を習得させることで、基礎工学部生が必要とするESP基本語彙を、使えるレベルにまで習得させることを目的とした教材開発研究。さらに本研究では、音声編集用等のソフトウェアを開発したことにより、開発コスト及び工数を大幅に抑制することに成功した。ソフトウェア開発協力: 小賀智文氏(大阪大学)
2004-2006年度
(H16-18)
科学研究費補助金 基盤研究(B)(2)「英語レメディアルCALL教材の開発」(研究代表者:高橋秀夫)
中等教育段階までの英語力の補充と、中等教育と高等教育を結ぶ大学専門教育入門レベルの英語リスニング教材の開発研究。
2004-2005年度
(H16-17)
科学研究費補助金 基盤研究(C)(2)「海外取材放送ライブラリーを使用した簡易型CALL教材の開発」(研究代表者:土肥充)
科学研究費補助金による研究。
科学研究費補助金 基盤研究(A)(1)「国立大学外国語サイバー・ユニバーシティ用コンテンツ開発研究」(研究代表者:伊藤直哉)
研究代表者および研究分担者が、それぞれ、英語リスニング、英語リーディング、英語発音矯正、初級ドイツ語、初級フランス語のWeb教材の開発に携わった。研究分担者として開発した英語リスニング力養成用Web教材「Step Up e-Listening」は 2006年度以降に試用、評価を行う。
本教材の学習者向けパンフレットはここからダウンロードできます。 本教材の教師用マニュアルはここからダウンロードできます。
2002-2003年度
(H14-15)
「大学初級レベル向け語彙指導CALLプログラムの開発」(研究代表者:草ヶ谷(竹蓋)順子)
文京学院大学文京語学教育センター研究費による研究。研究代表者として、大学初級レベル向け語彙指導プログラム(CALL教材)を開発した。
「リスニング教材のネットワーク化に関する研究」 (研究代表者:草ヶ谷(竹蓋)順子)
文京学院大学共同研究費による研究。研究代表者として、学内外での効果的な自習を可能にすべく、効果の確認されているコンテンツを教材として使用してネットワーク化する方策について調査し、その実用性を検証した。
1999-2001年度
(H11-13)
科学研究費補助金 特定領域研究、「高等教育改革に資するマルチメディアの高度利用に関する研究」、計画研究(カ)「外国語CALL教材の高度化の研究」(研究代表者:竹蓋幸生)
研究分担者として、期間中、下記 6枚のCALL教材のコースウェア制作に携わった。2005年11月現在、70大学、高等学校40校,中学校18校で使用されており、英語力の大きな上昇に加え、英語学習意欲の向上にも寄与することが実証されている。
「First Listening」,「Introduction to College Life」,「College Life」,「College LifeⅡ」,「English for Science 1」,「English for Science 2」
1999-2001年度
(H11-13)
大学生最上級用CALL教材の開発研究
これまで極めて困難といわれてきた大学生最上級用のCALL教材(「College Lectures」,「People Talk」,「TV-News」,「Movie Time 1」,「Movie Time 2」)と,English for a Specific Purposeの指導のためのCALL教材「Medical English」の制作に制作チームの一員として参加し,CALL教材のコースウェア開発を行った。
1999-2000年度
(H11-12)
「国際理解教育」の改善に資する英語科教員養成カリキュラムの開発・研究
教員養成カリキュラムの改革等に関する研究・開発(事業担当者:竹蓋幸生)で研究補助として既存の関連分野の研究資料・情報の収集および比較を行った。
1999年度
(H11)
21世紀の高等教育におけるマルチメディア教育利用への展望
平成11年度~14年度,科学研究費補助金(特定領域研究(A))による研究(領域代表者:坂元昴)の平成11年度,総括班計画研究で研究補助として既存の関連分野の研究資料・情報収集および比較を行った。
リサーチ・アシスタント(RA)として
期間1999年7月 ~2000年2月
任用千葉大学教育学部
担当科目心理言語学,英語科教育法演習
研究プロジェクト大学生の英語によるコミュニケーション能力養成のための マルチメディア教材の開発
期間1998年6月 ~1999年3月
任用千葉大学大学院自然科学研究科
担当科目心理言語学,英語科教育法演習
研究プロジェクト実用英語力養成のための総合型CAIシステム開発に関する研究
期間1997年6月 ~1998年2月
任用千葉大学教育学部
担当科目心理言語学,英語学特殊講義
研究プロジェクトコンピュータを活用した「大規模語彙教育システム」の 開発に関する研究

研究論文

2013年
与那覇信恵,竹蓋順子,「『英語教育総合システム』に基づいた英語学習の効果の検証―LTM-CALLを継続使用した学習者群の長期的観察に基づく考察―」(Efficacy of Teaching English Using a CALL System Based on the Three-step Auditory Comprehension Approach: An Answer to a Question "What Can College English Teaching Accomplish?"),『言語文化論叢』第7号,千葉大学言語教育センター,2013.3,pp.43-59.
2010年
竹蓋順子,「CALLを活かす英語教育システム―教員が担う役割に関する考察」(A CALL-Based English Language Teaching System: Investigation on Teacher Roles),『e-Learning教育研究』(Studies in e-Learning Language Education)第5巻,2010.12.31, pp.10-19.
2008年
Takefuta, Junko, Yukio Takefuta, Nobue Yonaha, "Evaluation of the Relative Contribution of Various Elements in the CALL System of Teaching English as a Foreign Language," The 8th IEEE International Conference on Advanced Learning Technologies Proceedings, Santander, Spain, 1-5 July 2008 (July 1, 2008), pp.418-422.
土肥充,高橋秀夫,Lorene Pagcaliwagan,竹蓋順子,竹蓋幸生,「映画DVD対応CALL教材作成支援システムの開発と試用」,『e-Learning教育研究』第3巻,pp.9-18, 2008.12.31.
2007年
土肥充,高橋秀夫,Lorene Pagcaliwagan-Davis,竹蓋幸生,竹蓋順子,「インターネットに対応した簡易型CALL教材作成支援システムの開発」,『言語文化論叢』創刊号,千葉大学言語教育センター,pp.9-42,2007.3.1.
2006年
草ヶ谷(竹蓋)順子,基礎工学部生向けESP指導のための専門連携のあり方に関する一考察,『大阪大学大学教育実践センター紀要』2号,pp.13-20, 2006.3.30.
竹蓋幸生,与那覇信恵,草ヶ谷(竹蓋)順子,e-learningの光と影に関する実証的研究,『文京学院大学外国語学部・文京学院短期大学紀要』5号,pp.147-162,2006.2.20.
高橋秀夫,土肥充,Lorene Pagcaliwagan,竹蓋順子,竹蓋幸生,「学習者の興味、レベルに適合したCALL教材と教材開発支援システムの開発」,『e-Learning教育研究』創刊号,pp.3-12,2006.12.31.
2005年
竹蓋幸生,高橋秀夫,土肥充,草ヶ谷(竹蓋)順子,与那覇信恵,使_small語CALLシステムの開発とその評価,社団法人私立大学情報教育協会『論文誌 IT活用教育方法研究』,第8巻,第1号,pp.36-40,2005.11.25.
高橋秀夫,土肥充,Lorene Pagcaliwagan,草ヶ谷(竹蓋)順子,竹蓋幸生,学習者の興味を重視した大学英語初中級レベル英語CALL教材の開発,『人文と教育』1号,pp.11-26,2005.3.1.
2004年
竹蓋幸生,草ヶ谷(竹蓋)順子,与那覇信恵,外国語学部における英語教育改善の歩み(2),『文京学院大学外国語学部・文京学院短期大学紀要』3号,pp.1-14,2004.2.20.
草ヶ谷(竹蓋)順子,浜正樹,リスニング教材のネットワーク化に関する研究,『文京学院大学総合研究所紀要』4号,pp.84-98,2004.11.
2003年
草ヶ谷(竹蓋)順子,項目:3.2 語彙指導(語彙学習),『応用言語学事典』(小池生夫編)研究社,pp.31-32,2003.4.28. (2003年度大学英語教育学会賞学術賞,辞書・事典・データベース部門受賞対象書籍)
竹蓋幸生,草ヶ谷(竹蓋)順子,与那覇信恵,外国語学部における英語教育改善の歩み,『文京学院大学外国語学部・文京学院短期大学紀要』2号,pp.1-13,2003.2.20.
2002年
竹蓋順子,竹蓋幸生,高橋秀夫,土肥充,英語総合力養成のためのCALL教材の開発とその試用―科学研究費補助金による研究-,全国英語教育学会『ARELE』13号,pp.199-208,2002.3.19.
中條清美,竹蓋順子,高橋秀夫,竹蓋幸生,語彙力と実用コミュニケーション能力の関係,外国語教育メディア学会『Language Education & Technology』39号,pp.105-115,2002.6.1.
高橋秀夫,竹蓋幸生,水光雅則,土肥充,竹蓋順子,英語コミュニケーション能力を養成するための初中級CALL教材の開発,千葉大学外国語センター『言語文化論叢』10号,pp.61-70,2002.7.1.
2001年
竹蓋順子,斎藤美穂子,竹蓋幸生,英語力向上に寄与する要因の分析,『千葉大学教育学部研究紀要』49巻(Ⅱ),pp.47-58,2001.2.28.
竹蓋幸生,竹蓋順子,新しい英語教育『三ラウンド・システム』,『文京女子大学外国語学部・文京女子短期大学紀要』創刊号,pp.1-15,2001.2.20.
高橋秀夫,竹蓋幸生,村田年,大塚達雄,水光雅則,椎名紀久子,西垣知佳子,土肥充,竹蓋順子,英語CALL教材の高度化の研究,千葉大学外国語センター『言語文化論叢』9号,pp.1-22,2001.12.1.
2000年
竹蓋順子,『大学英語教育における複合システムの実践的研究』,千葉大学自然科学研究科学位(博士)論文,2000.1
竹蓋順子,柳叶露,岩崎洋一,竹蓋幸生,「他技能養成を目指す指導に組み合わされた語彙指導の効果」,『千葉大学教育学部研究紀要』,第48巻,第II号, pp.63-77,2000.2.29.
竹蓋順子,「大学英語教育における複合システムの実践的研究」,『言語行動の研究』,千葉大学教育学部言語文化教育系英語科分野,第7号(増刊号),pp.1-54,2000.5.20.
1999年
TAKEFUTA, Junko and Yukio TAKEFUTA, "Three Types of Courseware Developed for Teaching Vocabulary to Japanese College Students of English," Proceedings of the 1998 WorldCALL Conference, pp.194-195, 1999.10.15.
竹蓋順子,「学習結果が定着する語彙指導システムの開発」,『関東甲信越英語教育学会研究紀要』,第13号,関東甲信越英語教育学会, pp.39-51, 1999.3.1.
竹蓋順子,「コミュニケーション能力の養成に寄与する語彙指導システム」,『Language Laboratory』,第36号,語学ラボラトリー学会, pp.97-116, 1999.6.1.
TAKEFUTA, Junko, "Three Types of CALL Courseware Developed for Teaching Vocabulary to Japanese College Students," JACET Bulletin,No.30,大学英語教育学会,pp.103-117, 1999.10.15.
Takefuta, Junko, "Development of Courseware for Effectively Teaching Vocabulary to EFL Students," The IALL Journal of Language Learning Technology, Vol.31, No.3, pp.59-68, 1999.9.1.
1998年
TAKEFUTA, Junko and Yukio TAKEFUTA, "Development of Courseware for Effectively Teaching Vocabulary to EFL Students," Proceedings of the Third Conference of Foreign Language Education and Technology, pp.391-402, 1998.8.12.
竹蓋順子,竹蓋幸生:「効果的な工業英語教育実践のための総合的視点とその具体的方策」,『工学教育』,第46巻,第5号,pp.27-32, 1998.9.30.
1997年
竹蓋順子,コミュニケーション能力を高めるためのCALLシステムの開発(5)「語彙指導システムの開発」,千葉大学CALLシステム開発プロジェクト,『LL通信』,193,ソニー株式会社,東京, pp.2-5, 1997.2.1.
TAKEFUTA, Junko, "Development of Courseware for Teaching Vocabulary to Japanese College Students of English," Unpublished Master Thesis Submitted to Chiba University, Japan, 1997.3
1996年
竹蓋順子,竹蓋幸生:「文献に見る語彙指導の諸相 -背景,理論,方法,課題-」,『千葉大学教育学部研究紀要』,第44巻,第Ⅱ号,pp.27-38, 1996.2.29.(『英語学論説資料第31号』論説資料保存会に採録.整理番号 E31-77022-13337-8340)
竹蓋順子,土肥充,高橋秀夫:「語彙指導用CAIシステムのコースウェアの開発とその試用効果」,『Language Laboratory』,第33号,語学ラボラトリー学会,pp.97-110, 1996.6.1.

著書

2016年
竹蓋順子,『ラーニング・ポートフォリオ2』(学術研究出版)1-75,2016.
2015年
竹蓋順子,『ラーニング・ポートフォリオ』(学術研究出版)1-75,2015.
2014年
竹蓋順子(執筆),第13章英語教育におけるICTの活用3,「実践(指導,テスト,評価)」執筆担当, 『全国英語教育学会40周年記念特別誌 英語教育学の今―理論と実践の統合―』全国英語教育学会全国英語教育学会40周年記念特別誌編集委員会(編)343-346,2014.8.9.
2011年
竹蓋順子(執筆),第10章「教育機器の活用方法(CALL)」執筆担当, 『新版 英語科教育法 小中高の連携―EGPからESPへ』 木村松雄(編著)169-184, 2011.4.15.
2009年
竹蓋幸生(監修),竹蓋順子(執筆),『HMアーカイブ・シリーズ③ これで分かる!3ラウンド・システムで徹底ヒアリング』 (アルク)1-139,2009.11.10.
2008年
竹蓋幸生,竹蓋順子,Sandra McGoldrick,『話すための英単語やり直しドリル』 (語研)1-282,2008.6.15.
2007年
竹蓋順子 ,『竹蓋Vメソッド ボキャビルdrill』 (アルク)1-192,2007.12.17.
2006年
竹蓋順子(総合監修), 『ボキャビルマラソン MUST』(6ヶ月完結の通信講座) Vol.1~Vol.6 (アルク),2006.3.1-2006.8.1.
2005年
竹蓋幸生,水光雅則,田地野彰,高橋秀夫,鈴木英夫,草ヶ谷(竹蓋)順子,『これからの大学英語教育‐CALLを活かした指導システムの構築‐』竹蓋幸生,水光雅則編(岩波書店)1-255,2005.2.25.
2004年
草ヶ谷(竹蓋)順子,Sandra McGoldrick Leishman,岩崎洋一,『VOA英語ニュース3STEPリスニング』,竹蓋幸生監修(語研)1-331,2004.1.30.
竹蓋幸生,草ヶ谷(竹蓋)順子,第8章リスニング『第二言語習得研究の現在-これからの外国語教育への視点』(大修館書店)143-160,2004.
竹蓋幸生(総合監修),草ヶ谷(竹蓋)順子(監修及びコースウェア制作),高橋秀夫,土肥充,与那覇信恵,『ヒアリングマラソン・ベーシック kikuzo! <キクゾー!>』(6ヶ月完結の通信講座)Vol.1~Vol.6 (アルク),2004.12.1-2005.5.1.
2002年
竹蓋順子,Sandra McGoldrick Leishman,岩崎洋一,『英会話3STEPリスニング』竹蓋幸生監修(語研)1-244, 2002.1.10.

口頭発表

2018年
竹蓋順子,阿佐宏一郎,与那覇信恵,「語彙学習意欲を促進する語彙力診断テストの開発に向けた基礎研究:三種のテスト形式の比較を通して」,外国語教育メディア学会(LET)第58回 全国研究大会(千里ライフサイエンスセンター),2018/8/9.
2015年
竹蓋順子,「大学生の英語受容語彙の知識に関する諸問題」,大学英語教育学会 2015年度 関西支部春季大会(大阪教育大学),2015/6/27.
2013年
Takefuta, Junko, Mitsuru Doi, Nobue Yonaha & Hideo Takahashi, "A validity assessment of the comprehensive CALL system developed on the Three-Step Auditory Comprehension Approach, The WorldCALL 2013 Conference (Glasgow, Scotland), July 10th - 13th (July 11th), 2013. (Proceedings, pp. 337-340)
竹蓋順子,土肥充,与那覇信恵,高橋秀夫,「英語リスニング教材の効果を最大限に引き出すための教材選定システムの開発」,大学ICT推進協議会2013年度年次大会(幕張メッセ国際会議場),2013/12/18(論文集 pp. 33-36)
2012年
竹蓋順子,「オーセンティックな素材を使用したコースウェアによる大学英語教育の可能性の探究―コースウェアの構成語彙の分析から見えてきたこと―」,外国語教育メディア学会 第52回全国研究大会 (甲南大学),2012/8/8.
竹蓋順子,「語彙の側面からのEGAP用e-Learning教材の実証的観察」,JACET Convention 2012, The 51st International Convention (愛知県立大学),2012/9/1.(発表要項 p.75)
2011年
高橋秀夫,土肥充,竹蓋順子,与那覇信恵,「異文化理解を目指した英語聴解力養成用CALL教材の開発」,外国語教育メディア学会第51回(2011)全国研究大会(名古屋学院大学),2011/8/8.(発表要項 pp. 46-47)
2010年
竹蓋順子,曺美庚,林炫情,金眞,「学習者のニーズに応じた韓国語語彙学習用Web教材の開発」,e-Learning教育学会 第8回研究大会(九州大学),2010/3/13.
竹蓋順子,「英語リスニングの最適教材自動選定システム開発の試み」,外国語教育メディア学会 関西支部 2010年度春季研究大会(関西国際大学),2010/5/15.
竹蓋順子,山本一晴,「効果的なe-Learning授業のためのティーチング・アシスタントの役割とその効果」,外国語教育メディア学会50周年記念全国研究大会(横浜市立サイエンスフロンティア高等学校),2010/8/3-5 (8/3).(発表要項集pp. 82-83)
Takefuta, Junko, Mikyung Cho, Hyunjung Lim, Jin Kim, "Development of a Korean Vocabulary Courseware," 36th Annual International Conference on Language Teaching and Learning & Educational Materials Expo (Aichi Industry and Labor Center), November 19 - 22, 2010 (11/20). (Conference book, p.45)
2009年
竹蓋順子,後藤一章,森真幸,「リスニング教材の観点から見た高校検定教科書の英語と生の英語の比較研究」,外国語教育メディア学会 第47回全国研究大会(流通科学大学),2009/8/4-6.(発表要項集pp. 224-225)
後藤一章,森真幸,竹蓋順子,「口語英語における重要コロケーション発見の試み」,外国語教育メディア学会 第47回全国研究大会(流通科学大学),2009/8/4-6.(発表要項集pp. 140-141)
竹蓋順子,曺美庚,林炫情,金眞,「韓国語コミュニケーション能力養成のための語彙学習用Web教材の開発」,日本教育工学会 第25回全国大会(東京大学),2009/9/19-21.(発表要項集pp. 641-642)
2008年
TAKEFUTA, Junko, Yukio TAKEFUTA, Nobue YONAHA, "Evaluation of the Relative Contribution of Various Elements in the CALL System of Teaching English as a Foreign Language," The 8th IEEE International Conference on Advanced Learning Technologies 2008 (Santander, Spain), July 1st - July 5th (July 1st), 2008.
TAKEFUTA, Junko, "Development of a Web-based Vocabulary Courseware: A Study on Effective Vocabulary Learning," The WorldCALL 2008 Conference (Fukuoka, Japan), August 5th - 8th (August 8th), 2008.
2007年
土肥充,高橋秀夫,Lorene Pagcaliwagan,与那覇信恵,竹蓋幸生,竹蓋順子,「三ラウンド・システムのCALL教材作成支援システムの開発と評価」,『平成19年度 全国大学IT活用教育方法研究発表会(1次選考発表会 口頭発表)』,2007/7/7.
高橋秀夫,土肥充,Lorene Pagcaliwagan,竹蓋順子,竹蓋幸生,「Web対応型CALLソフトウェア開発支援システムとCALL教材の開発」,外国語教育メディア学会 第47回全国研究大会(名古屋学院大学),2007/8/9.
竹蓋順子,「WebOCMを用いた英語学習と英語辞書開発」(杉浦謙介,竹蓋順子,鈴木敦典,細谷行輝,大前智美,大久保政憲,曺美庚,李相穆,伊藤直哉,「シンポジウム: 外国語eラーニングシステムとしてのWebOCM」),外国語教育メディア学会 第47回全国研究大会(名古屋学院大学),2007/8/9.
竹蓋順子,「実践的コミュニケーション能力向上に資する外国語語彙学習教材作成システムの開発」,大学英語教育学会 2007 年度 関西支部秋季大会(滋賀県立大学),2007/10/13.
2006年
竹蓋順子,「英語リスニング力養成用Web教材 Step Up e-Listening の開発」,e-Learning教育学会 第3回研究大会(大阪大学),2006/10/21.
竹蓋順子,「iPodを学習媒体とする語彙学習教材の開発」,外国語教育メディア学会 第46回全国研究大会(京都産業大学),2006/08/04.
2005年
竹蓋幸生,高橋秀夫,土肥充,草ヶ谷(竹蓋)順子,与那覇信恵「使える英語力を養成する総合的英語CALLシステムの開発とその評価」,『平成17年度 全国大学IT活用教育方法研究発表会(1次選考発表会 口頭発表)』,2005
竹蓋幸生,高橋秀夫,土肥充,草ヶ谷(竹蓋)順子,与那覇信恵「使える英語力を養成する総合的英語CALLシステムの開発とその評価」,『平成17年度 全国大学IT活用教育方法研究発表会(2次選考発表会 口頭発表)』,2005
与那覇信恵,竹蓋幸生,草ヶ谷(竹蓋)順子,「e-learningの光と影に関する実証的研究」,『平成17年度 大学情報化全国大会』,私立大学情報教育協会,アルカディア市ヶ谷(東京 私学会館),208-209,2005
土肥充,高橋秀夫,Lorene Pagcaliwagan,草ヶ谷(竹蓋)順子,竹蓋幸生「三ラウンド・システムに基づいたインターネット対応型CALLシステムの開発」『日本教育工学会第21回全国大会講演論文集』,601-602,徳島大学,2005
2003年
草ヶ谷(竹蓋)順子,与那覇信恵,「大学初級用語彙指導プログラムの開発」,外国語教育メディア学会第43回全国研究大会 口頭発表(大妻女子大学),2003
2002年
土肥充,竹蓋幸生,竹蓋順子,多様なレベルの学習者に対応した英語CALL教材の開発,「特例領域研究(A)平成13年度第2回領域全体会議」口頭発表,2002
2001年
竹蓋順子,高橋秀夫,土肥充,竹蓋幸生,英語総合力養成のためのCALL教材の開発とその試用-科学研究費補助金による研究-,「第27回全国英語教育学会広島研究大会」口頭発表(広島大学),2001
土肥充,竹蓋幸生,竹蓋順子,三ラウンド・システムに基づいたCALL教材の開発とその試用,「日本教育工学会第17回全国大会」口頭発表(鹿児島大学),2001
2000年
竹蓋順子,「語彙力を伴ったコミュニケーション能力の養成 -複合システムの開発およびその指導効果について-」,JACET英語辞書研究会例会(早稲田大学),2000年7月8日.
1999年
TAKEFUTA, Junko and Yukio TAKEFUTA, "A Courseware System Developed for Effectively Teaching English to EFL Students," 12th World Congress of Applied Linguistics, AILA'99(早稲田大学), 266, 1999.8
平野邦生,阿部昌人,竹蓋順子,竹蓋幸生,「Javaアプレットを利用した語学学習支援システムの開発」,『日本教育工学会第15回全国大会講演論文集』(富山),1999.10
1998年
伊藤一之,阿部昌人,竹蓋順子,竹蓋幸生,石川昌広:「Javaアプレットを用いての語学教育支援システムの構築」,『日本教育工学会第14回全国大会講演論文集』(函館),509-510(1998.10).
TAKEFUTA, Junko and Yukio TAKEFUTA, "Three Types of Courseware Developed for Teaching Vocabulary to Japanese College Students of English," The 1998 Inaugural WorldCALL Congress (Melbourne, Australia),121 (1998.8).
1997年
竹蓋順子,竹蓋幸生:「工業英語の教育における最適教材開発の試み-国際化時代における専門連携基礎科目の充実をめざして-」,『平成9年度工学・工業教育研究講演会講演論文集』工学・工業教育に関する研究講演会第45会年次大会(社)日本工学教育協会主催(東京),283-286 (1997.8).
TAKEFUTA, Junko and Yukio TAKEFUTA, "Development of Courseware for Effectively Teaching Vocabulary to EFL Students," FLEAT Ⅲ - Foreign Language Education and Technology Conference Ⅲ-(Victoria, Canada),44-45 (1997.8).
1996年
Yukio TAKEFUTA, Kiyomi CHUJO, Makoto SAKAI, and Junko TAKEFUTA, "The Relationship of the word power and communicative proficiency", American Association for Applied Linguistics 1996 Annual Conference (Chicago, USA), 74 (1996.3).
Yukio TAKEFUTA, Katsuko TAKEFUTA, Kikuko SHIINA, and Junko TAKEFUTA,"Effectiveness of Clues Prepared for Comprehensible Input in Teaching Listening", American Association for Applied Linguistics 1996 Annual Conference (Chicago, USA), 74 (1996.3).
Yukio TAKEFUTA, Katsuko TAKEFUTA, Kikuko SHIINA, and Junko TAKEFUTA,"Effectiveness of Clues Prepared for Comprehensible Input in Teaching Listening", American Association for Applied Linguistics 1996 Annual Conference (Chicago, USA), 74 (1996.3).
1995年
竹蓋順子,土肥充,高橋秀夫:「語彙指導CAIシステムのコースウェアの開発とその試用効果」,語学ラボラトリー学会第35回全国研究大会,69-72(1995.7).

その他

2017年
プロジェクト論文:Takefuta, Junko,Analyzing Japanese university students’ English receptive vocabulary knowledge: Improving students’ vocabulary learning strategies,言語文化共同研究プロジェクト2016『グローバル社会における英語教育の方法論』,大阪大学大学院言語文化研究科,2017/5/31, pp.15-26.
竹蓋順子,与那覇信恵,「Warm-Up Track 3ラウンドでウォームアップ」,『1000時間ヒアリングマラソン・マンスリーテキスト』(アルク)2017年4月号~2018年3月号.
2016年
プロジェクト論文:Takefuta, Junko,Construction and significance of a framework for offering the TOEFL iBT® on campus,言語文化共同研究プロジェクト2015『最新の英語教育研究』,大阪大学大学院言語文化研究科,2016/5/31, pp.15-23.
パネルディスカッション:竹蓋順子,「若手女性研究者によるパネルディスカッション」,大阪大学男女協働推進センター設立記念シンポジウム(大阪大学吹田キャンパス銀杏会館),2016/5/24.
竹蓋順子,与那覇信恵,「Warm-Up Track 3ラウンドでウォームアップ」,『1000時間ヒアリングマラソン・マンスリーテキスト』(アルク)2016年4月号~2017年3月号.
2015年
シンポジウム:西田理恵子,竹蓋順子,今尾康裕,岡田悠佑「グローバル人材育成を目指した大学英語学習者の実態調査:研究と実践を融合して」,第55回(2015年度)外国語教育メディア学会(LET)全国研究大会(千里ライフサイエンスセンター),2015/8/5.
シンポジウム:西田理恵子,竹蓋順子,今尾康裕,岡田悠佑「グローバル人材育成を目指した大学英語教育」,教員のための英語リフレッシュ講座(大阪大学 言語文化研究科),2015/8/7.
講演:竹蓋順子,「大学生の語彙力の現状と、目標に向けた語彙学習法のあり方」,関西大学教育推進部・外国語学部共催 2015年度教養外国語(英語)科目担当者FDミーティング「関西大学における新たな英語教育の展開」(関西大学千里山キャンパス尚文館マルチメディア大教室),2015/9/17.
プロジェクト論文:竹蓋順子,「Implementation report for online public course 'English for Science'」,言語文化共同研究プロジェクト2014『これからの英語教育』,大阪大学大学院言語文化研究科,2015/5/31,pp. 11-20.
報告:竹蓋順子,講演会「指導者に使い勝手の良いライティング指導ハンドブック作成の 取り組み」の報告,『e-Learning教育研究』,e-Learning教育学会,2015/12/31,pp. 49-51.
インタビュー記事:竹蓋順子,「特集②英語学習へのヒントを求めて」,大阪大学事務活性化通信「Motto」No.6,2015/9.
竹蓋順子,与那覇信恵,「Warm-Up Track 3ラウンドでウォームアップ」,『1000時間ヒアリングマラソン・マンスリーテキスト』(アルク)2015年4月号~2016年3月号.
編集:『e-Learning教育研究』,第10巻,e-Learning教育学会,2015.
2014年
プロジェクト論文:竹蓋順子,「英語リスニング教材選定システムの開発とその効果の検証―3R教材の効果の最大化を目指して―」,言語文化共同研究プロジェクト2013『英語教育の今日的課題』,大阪大学大学院言語文化研究科,2014/5/31,pp. 11-20.
招待講演:竹蓋順子,「英語教育総合システムの中での『教師』と『3ラウンド教材』の役割」,長崎大学教養教育英語小委員会主催FD「e-Learningを活用した英語運用能力の育成について」(長崎大学文教キャンパス),2014/1/11.
竹蓋幸生,竹蓋順子(課題作成),与那覇信恵(課題作成),「Warm-Up Track 3ラウンドでウォームアップ」,『1000時間ヒアリングマラソン・マンスリーテキスト』(アルク)2014年4月号~2015年3月号.
編集:『e-Learning教育研究』,第9巻,e-Learning教育学会,2014.12.31.
2013年
論文:竹蓋順子,「大学生の海外留学を成功させるために英語教師がすべきこと―真のグローバル人材の育成を目指して―」,『平成24年度TOEFL-ITP実施に関する報告書―結果と分析・考察―』,大阪大学全学教育推進機構言語教育部門,大阪大学大学院言語文化研究科英語部会,報告書作成ワーキング・グループ(木村茂雄・森祐司編),2013/10/31,pp. 23-30.
招待講演:竹蓋順子,「大学英語教育のベストティーチングとはなにか?各大学の教育賞受賞者が語る『私の授業』」,2012年度大学英語教育学会(JACET)関西支部秋季大会(京都産業大学),2012/11/24.
プロジェクト論文:竹蓋順子,「大学英語教育の可能性についての一考察」,言語文化共同研究プロジェクト2012『英語教育の新しい潮流』,大阪大学大学院言語文化研究科,2013/5/31,pp. 9-18.
竹蓋幸生,竹蓋順子(課題作成),与那覇信恵(課題作成),「Warm-Up Track 3ラウンドでウォームアップ」,『1000時間ヒアリングマラソン・マンスリーテキスト』(アルク)2013年4月号~2014年3月号.
編集:『e-Learning教育研究』,第8巻,e-Learning教育学会,2013.12.31.
2012年
プロジェクト論文: Takefuta, Junko, "A course review based on a case study of English language learning of first year engineering students," 言語文化共同研究プロジェクト2011『英語教育の新たなる展開』,大阪大学大学院言語文化研究科,2012/5/31,pp. 13-22.
招待講演: 竹蓋順子,「英語コミュニケーション能力の向上につながる語彙学習法」,長崎大学・千葉大学合同CALL研究会「CALLを活用した英語指導の実際と諸問題」(長崎大学文教キャンパス新棟),2012/11/3.
招待シンポジウム:日野信行,柏原郁子,竹蓋順子,「大学英語教育のベストティーチングとはなにか?各大学の教育賞受賞者が語る『私の授業』」(What is the Best Teaching Method for College English Education? - Education Award Winners Share Secrets of Their Classes),2012年度大学英語教育学会(JACET)関西支部秋季大会,2012/11/24.
竹蓋幸生,竹蓋順子(課題作成),与那覇信恵(課題作成),「Warm-Up Track 3ラウンドでウォームアップ」,『1000時間ヒアリングマラソン・マンスリーテキスト』(アルク)2012年4月号~2013年3月号.
編集:『e-Learning教育研究』,第7巻,e-Learning教育学会,2012.12.31.
2011年
招待スピーチ:竹蓋順子,「大阪大学の学部学生を対象とした英語授業でのTips & Hints」,『平成24年度 大阪大学共通教育新任教員研修』,大阪大学教育・情報室、大学教育実践センター主催(大阪大学スチューデント・コモンズ教育研究棟Ⅰ棟2階セミナー室Ⅰ),2012/3/27.
模擬授業:竹蓋順子,「使える英語の学び方」,『第6回「高校生のための大学フェア大阪」』大学コンソーシアム大阪,(大阪府教育センター),2011/7/19.
プロジェクト論文:竹蓋順子,「ティーチング・アシスタント制度の充実に向けた英語教育システムに関する考察―大学英語教員の養成を視野に入れて―」,言語文化共同研究プロジェクト2010『新しい英語教育の方向性』,大阪大学大学院言語文化研究科,2011/5/31,pp. 11-20.
竹蓋幸生,竹蓋順子(課題作成),与那覇信恵(課題作成),「Warm-Up Track 3ラウンドでウォームアップ」,『1000時間ヒアリングマラソン・マンスリーテキスト』(アルク)2011年4月号~2012年3月号.
編集:『e-Learning教育研究』,第6巻,e-Learning教育学会,2011.12.31.
2010年
招待講演:竹蓋順子,「大学英語教育カリキュラムの中での実践的英語運用能力の養成を目指した授業実践」,『クリエイティブにおける教育』北海道大学情報基盤センター・平成21年度公募型共同研究 第二回研究会,(北海道大学情報基盤センター北館4階会議室),2010/2/27.
招待講演:竹蓋順子,「大阪大学でのCALL教材を使った英語教育」,講演会『アカデミック・コミュニケーションのための英語CALL教材』名古屋大学大学院国際開発研究科(名古屋大学大学院国際開発研究科棟8階オーディトリアム),2010/3/4.
プロジェクト論文:竹蓋順子,「リスニング教材としての高校検定教科書の英語とauthenticな英語の比較研究の試み」,言語文化共同研究プロジェクト2009 『言語文化教育の新たなる理論と実践』,大阪大学大学院言語文化研究科,2010/5/31,pp.11-20.
招待講演:竹蓋順子,「英語学習意欲を持続させるための授業展開―大学生の知的好奇心を刺激する取り組み―」,『平成22年度大阪大学ファカルティ・ディベロップメント』,大阪大学大学教育実践センター(大阪大学豊中キャンパス 文系総合研究棟401講義室),2010/9/8.
招待講演:竹蓋順子,「CALLによる英語教育を成功させるための教員の役割」,公開シンポジウム『福井工業大学における新しい工学英語教育プログラムについて』,福井工業大学工学英語教育センター(福井工業大学 2号館2-802),2010/11/10.
竹蓋幸生,竹蓋順子(課題作成),与那覇信恵(課題作成),「Warm-Up Track 3ラウンドでウォームアップ」,『1000時間ヒアリングマラソン・マンスリーテキスト』(アルク)2010年4月号~2011年3月号.
竹蓋順子,「英語のギモンQ&A」,『NHKラジオ基礎英語1』,2010年6月号~2011年3月号.
編集:『e-Learning教育研究』,第5巻,e-Learning教育学会,2010.12.31.
2009年
プロジェクト論文:竹蓋順子,「英語リスニングWeb教材作成支援システムの開発とその試用」,言語文化共同研究プロジェクト2008 『英語教育の新しい理論と実践』,大阪大学大学院言語文化研究科,2009/3/31,pp.11-20.
報告:竹蓋順子,「発信語彙の習得を目指した授業実践の試み」,『新型授業開発プロジェクト―授業支援イニシャティブ―』,平成20年度報告書,大阪大学大学教育実践センター,pp.23-25,2009/3/16.
招待講演:竹蓋順子,「e-Learningの効用と課題について」,『大阪大学言語文化研究科英語部会FD研修会』,大阪大学言語文化研究科英語部会(大阪大学サイバーメディアセンター教育研究棟CALL第2教室),2009/2/12.
授業実践報告:竹蓋順子,「CALLで授業を活性化させよう!-大学1年生対象「実践英語」での実践例-」,第1回大阪大学CALL研究会(大阪大学),2009/7/2.
ポスター発表:森真幸,後藤一章,竹蓋順子,「Link Grammar Parserを活用した英文構造出力ソフトウェアの開発」,外国語教育メディア学会 第47回全国研究大会(流通科学大学),2009/8/4-6.(発表要項集pp.292-293)
報告:竹蓋順子,「授業内外でのLMS活用事例 ―授業時間外の時間活用とクラス内コミュニケーションの推進に向けて―」,『第2回シンポジウム:これからの外国語教育』大阪大学 言語文化研究科・外国語学部・世界言語研究センター・留学生センター・サイバーメディアセンター共催(大阪大学箕面キャンパス),2009/10/29.
報告:竹蓋順子,「コミュニケーション能力養成のための語彙学習用Web教材の開発」,『全サイバーシンポジウム』(大阪大学豊中キャンパス),2009/12/25.
竹蓋幸生,竹蓋順子(課題作成),与那覇信恵(課題作成),「Warm-Up Track 3ラウンドでウォームアップ」,『1000時間ヒアリングマラソン・マンスリーテキスト』(アルク)2009年4月号~2010年3月号.
竹蓋順子,「英語のギモンQ&A」,『NHKラジオ基礎英語1』,2009年6,8,10,12,2010年2月号.
編集:『e-Learning教育研究』,第4巻,e-Learning教育学会,2009.12.31.
2008年
招待講演:細谷行輝,竹蓋順子,「CALLが実現する新しい外国語教育・学習支援」,シンポジウム「ICTが実現する次世代教育・学習支援環境」,長崎大学主催(長崎大学),2008/3/28.
報告:細谷行輝,竹蓋順子,「ICTを活用した外国語教育の可能性」,『シンポジウム:これからの外国語教育』大阪大学 言語文化研究科・外国語学部・サイバーメディアセンター共催(大阪大学),2008/11/13.
パネルディスカッション: ヨコタ・ジェリー,細谷行輝,竹蓋順子,日野信行,林田理惠,「これからの外国語教育」,『シンポジウム:これからの外国語教育』大阪大学 言語文化研究科・外国語学部・サイバーメディアセンター共催(大阪大学),2008/11/13.
招待講演:竹蓋順子,「ICTを利用した最新英語教育方法について」,第40回技術座談会『大阪大学にみる教育情報化の取り組みについて』(キャンパスイノベーションセンター大阪),2008/12/3.
講演:鈴木右文,竹蓋順子,野坂政司,「Webマルチメディア英語辞書の開発およびその活用」,『セミナー: 英語辞書と語彙指導』(大阪大学),2008/12/13. 竹蓋順子,「英語のギモンQ&A」,『NHKラジオ基礎英語1』,2008年6,8,10,12,2009年2月号.
竹蓋幸生,竹蓋順子(課題作成),与那覇信恵(課題作成),「Warm-Up Track 3ラウンドでウォームアップ」,『1000時間ヒアリングマラソン・マンスリーテキスト』(アルク)2008年4月号~2009年3月号.
竹蓋順子,「大会報告: WorldCALL 2008 ~CALL Bridges the World~」,『e-Learning教育研究』,第3巻,e-Learning教育学会,2008.12.31.
編集:『e-Learning教育研究』,第3巻,e-Learning教育学会,2008.12.31.
2007年
竹蓋順子,「教材・教育ツール紹介: 英語音読&リスニングCD-ROM『SpeaK!』」,『e-Learning教育研究』,第2巻,e-Learning教育学会,2007.12.31.
講演:,大学教育セミナー,大阪大学大学教育実践センター主催,2007.06.29.
講演:「英語のリスニング指導と発音指導」(in English),英語教員資質向上研修,滋賀県教育委員会主催,於滋賀県立大学,2007.08.23.
竹蓋順子,「英語のギモンQ&A」,『NHKラジオ基礎英語1』,2007年6月号~2008年3月号.
竹蓋幸生,竹蓋順子(課題作成),与那覇信恵(課題作成),「Warm-Up Track 3ラウンドでウォームアップ」,『1000時間ヒアリングマラソン・マンスリーテキスト』(アルク)2007年4月号~2008年3月号.
編集:『e-Learning教育研究』,第2巻,e-Learning教育学会,2007.12.31.
2006年
「『竹蓋Vメソッド』で楽々ボキャビル」,『English Journal』(4月号),pp.55-64,2006
「ゴガクのツボ 59 語彙が体に定着する『竹蓋Vメソッド』学習の威力」,『Magazine ALC』,pp.36-38,2006.
「脅威の記憶定着率93%『竹蓋Vメソッド』とは」,『英語で自分磨きマガジン2006』,pp.12-17,2006.
竹蓋幸生,竹蓋順子(課題作成),与那覇信恵(課題作成),「Warm-Up Track 3ラウンドでウォームアップ」,『1000時間ヒアリングマラソン・マンスリーテキスト』(アルク)2006年4月号~2007年3月号.
編集: 『e-Learning教育研究』,創刊号,e-Learning教育学会,2006.12.31.
2005年
草ヶ谷(竹蓋)順子,「基礎工学部生のための英語授業に関する一考察」,『大阪大学サイバーメディア・フォーラム』 No.6,58-61,2005
竹蓋幸生,竹蓋順子(課題作成),与那覇信恵(課題作成),「Warm-Up Track 3ラウンドでウォームアップ」,『1000時間ヒアリングマラソン・マンスリーテキスト』(アルク)2005年4月号~2006年3月号.
2004年
竹蓋幸生,草ヶ谷(竹蓋)順子,外国語CALL教材の高度化の研究」,特定領域研究(1)高等教育改革に資するマルチメディアの高度利用に関する研究,領域番号120,領域略称名 メディア教育利用,『研究成果報告書』 平成14年度計画研究,423-445,2004
2003年
土肥充,高橋秀夫,水光雅則,椎名紀久子,西垣知佳子,竹蓋順子,竹蓋幸生,英語CALL教材College LifeシリーズCD-ROM,『高等教育とマルチメディア』7号,特定領域研究(A)「高等教育改革に資するマルチメディアの高度利用に関する研究」(領域120),40,2003
土肥充,高橋秀夫,水光雅則,椎名紀久子,西垣知佳子,竹蓋順子,竹蓋幸生,大学英語CALL教材College LifeシリーズCD-ROMの開発」,特定領域研究(1)高等教育改革に資するマルチメディアの高度利用に関する研究,領域番号120,領域略称名 メディア教育利用, 『研究成果報告書』 平成14年度計画研究,447-465,2003
竹蓋幸生,草ヶ谷(竹蓋)順子,英語CALL教材の高度化の研究『外国語CALL教材の高度化の研究』平成12年度~14年度科学研究費補助金(特定領域研究(1))研究成果報告書,1-43,2003
2002年
竹蓋幸生,高橋秀夫,土肥充,椎名紀久子,西垣知佳子,田中慎,清野智昭,宗宮好和,水光雅則,大木充,吉島茂,細谷行輝,水町伊佐男,多和田眞一郎,柿沼義孝,境一三,竹蓋順子,外国語CALL教材の高度化の研究,特定領域研究(A):高等教育改革に資するマルチメディアの高度利用に関する研究,領域番号120,領域略称名 メディア教育利用,『研究成果報告書』 平成13年度計画研究,241-269,2002
土肥充,竹蓋幸生,水光雅則,高橋秀夫,竹蓋順子,中條清美,多様なレベルの学習者に対応した英語CALL教材の開発,『高等教育改革とマルチメディア』5号,特定領域研究(A)「高等教育改革に資するマルチメディアの高度利用に関する研究」,39-40,2002
2002年
竹蓋順子,西垣知佳子(編)『言語行動の研究』第7号(竹蓋幸生監修)、千葉大学・文京女子大学,2002.
2001年
竹蓋幸生,村田年,大塚達雄,水光雅則,椎名紀久子,高橋秀夫,土肥充,西垣知佳子,竹蓋順子,英語CALL教材の高度化の研究」,特定領域研究(A):高等教育改革に資するマルチメディアの高度利用に関する研究,領域番号120,領域略称名 メディア教育利用,『研究成果報告書』 平成12年度計画研究,159-172,2001
2000年
ESP-SIG Meeting,"A Courseware System Developed for Teaching English to Japanese Advanced Learners," Takachiho University, Japan, Junuary 17, 2000.
1999年
教育学部 言語文化教育系 英語教育工学研究室,「コミュニケーション能力を高める英語教育システムの開発」,千葉大学 Open Research '99(1999.9.29)(千葉大学長より千葉大学 Open Research '99 ポスター賞を受賞).
関東甲信越英語教育学会 第23回山梨研究大会,課題別討論会「これでいいのか語彙指導」,43 (1999.8).
1998年
編集:『言語行動の研究』,第6号,千葉大学(1998.3).
編集協力:『Listen to the World -- Oral Communication B Teacher's Manual』教育出版株式会社,東京(1998).
1997年
竹蓋順子,"Development of Courseware for Teaching Vocabulary to Japanese Students of English," 『平成8年度論文抄録』,千葉大学大学院教育学研究科,182-185 (1997.3).
1996年
竹蓋順子,土肥充,高橋秀夫:「語彙指導用CAIシステムのコースウェアの開発とその試用効果」,『Discussion Paper』,第3号,語学ラボラトリー学会,コンピュータ部会,20-23 (1996.3).
竹蓋順子,竹蓋幸生:「文献に見る語彙指導の諸相 -背景,理論,方法,課題」,『言語行動の研究』,第5号,34-54 (1996.2). (平成11年12月13日,論説資料保存会より英語学論説資料(書籍版及びCD-ROM版(画像データ))に論文収録依頼.整理番号: E32- 86056- 26109- 9340)
竹蓋順子,土肥充,高橋秀夫:「語彙指導用CAIシステムのコースウェアの開発とその試用効果」,『言語行動の研究』,第5号,55-69 (1996).

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